トムラウシ山|日本百名山.net

トムラウシ山

Mt.Tomuraushi
トムラウシ山

※ 画像はwikipediaより引用

名称 トムラウシ山
よみ とむらうしやま
所在地 北海道
標高 2,141m
山系 大雪山系
種別 成層火山
分類 日本百名山

トムラウシ山(トムラウシやま)は、北海道中央部、上川管内美瑛町と十勝管内新得町の境にそびえる大雪山系南部の標高2,141mの山。「大雪の奥座敷」と称される。日本百名山に選定されている。

トムラウシとは、アイヌ語で「花の多いところ」を意味するとも、「水垢が多いところ」の意だともいわれる。

30~10万年前に活動した火山で、山頂に溶岩ドームがあり、麓の新得町側にはトムラウシ温泉がある。国土地理院の一等三角点の名称は、「富良牛山」と記されているが、これはアイヌ語起源の地名によく用いられる当て字である。火山であり、山頂には噴火口もあるが、現在は完全に活動を停止している。噴火口は一部が崩れていてU字型になっている。

山の上部は森林限界のハイマツ帯で、池塘や沼が点在し高山植物が群生している箇所がある。山頂部の溶岩台地には大きな岩が積み重なり「ロックガーデン」と呼ばれ、ナキウサギの生息地になっている。山域は1934年(昭和5年)に大雪山国立公園の特別保護地区に指定された。