日本百名山

瑞牆山

瑞牆山
名称瑞牆山
よみみずがきやま
所在地山梨県
標高2,230m
山系奥秩父山塊
種別山塊
分類日本百名山
難易度★★
体力度★★
日程前夜泊1日

概要

瑞牆山(みずがきやま)は山梨県北杜市(旧北巨摩郡須玉町)にある標高2,230mの山で、奥秩父の山域の主脈の一つ。旧須玉町域の最北部にあたる。「瑞牆」とは神社の周囲の垣根(玉垣)のこと。日本百名山のひとつ。

山名の由来は、山稜を三分割する「みつなぎ」の転訛説や、崖を意味する「がき」に由来する、また。『甲斐国志』では、玉塁と呼ばれる金峰山に対し、瑞塁を呼び習わしたとする説が紹介されている。古くからの信仰の山で、洞窟には修験者の修行跡や刻字が残り、山頂の西峰には弘法岩があり、空海開山伝説も伝わる。

全山が黒雲母花崗岩で形成される。南西部は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰が聳える景観を作っており、地元ではコブ岩と呼ばれる。深田久弥は、この山を「針葉樹の大森林からまるでニョキニョキと岩が生えているような」と表現した。鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付けられている。

近くに黒森鉱泉(含炭酸食塩泉)、増富温泉(信玄の隠し湯、増富ラジウム温泉郷)がある。