日本百名山

聖岳

聖岳
名称聖岳
よみひじりだけ
所在地静岡県 長野県
標高3,013m
山系赤石山脈(南アルプス)
種別隆起
分類日本百名山
難易度★★★
体力度★★★★★
日程2泊3日

概要

聖岳(ひじりだけ)は、赤石山脈(南アルプス)南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013mの山である。日本百名山に選定されている。

南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013mの聖岳(前聖岳と表記される場合がある。)で、その東側約500mの地点に奥聖岳、南側約800mの地点に小聖岳を従えている。

赤石山脈(南アルプス)中で最南端の3,000m峰である。なお、富士山が日本で最南端の3,000m峰である。山頂周辺とその南側の標高2,300mほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地がある。

山名は、南東を流れる聖沢が肘(ひじ)を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされている。別名が「日知ヶ岳」(ひじりがたけ)。南面にはカール地形がある。南西斜面には大規模な崩落地があり、赤色チャート(ラジオラリア盤岩)の露出地がある。