日本百名山

東海・北陸の日本百名山一覧|立山・白山・富士山など

東海・北陸エリアには、富士山・立山・剱岳・白山など、日本を代表する日本百名山が点在しています。当サイトでは、県境をまたぐ山を含めて26座を掲載しています。北アルプスの岩峰、南アルプスの奥深い山々、活火山、高原や森林の山など、山によって登山の負荷は大きく異なります。

このページでは、地図・標高・山系・難易度・体力度で26座を比較できます。山名をクリックすると詳しい登山情報に進めます。

東海・北陸の日本百名山を地図から探す

東海・北陸の日本百名山の位置が分かる地図

東海・北陸に掲載している日本百名山は、富山・石川・福井・岐阜・静岡などの山域に加え、県境をまたぐ山にも分布します。山の位置だけでなく、登山口までの移動・山小屋・交通規制も踏まえて計画してください。

東海・北陸の日本百名山26座一覧

難易度はA〜Eの5段階で、Eに近いほど技術面の難しさが高くなります。体力度は1〜10の10段階で、大きいほど体力的負担が高い目安です。特に岩場のある山では、体力度だけでなく難易度も必ず確認してください。

#山名標高(m)山系難易度体力度
45白馬岳2932飛騨山脈C4
46五竜岳2814飛騨山脈C5
47鹿島槍ヶ岳2889飛騨山脈B6
48剱岳2999飛騨山脈E5
49立山3015飛騨山脈B3
50薬師岳2926飛騨山脈B5
51黒部五郎岳2840飛騨山脈B7
52水晶岳(黒岳)2986飛騨山脈D10
53鷲羽岳2924飛騨山脈C9
54槍ヶ岳3180飛騨山脈C8
55穂高岳3190飛騨山脈C7
57笠ヶ岳2898飛騨山脈C6
58焼岳2455飛騨山脈B2
59乗鞍岳3026飛騨山脈B2
60御嶽山3067独立峰B3
72富士山3776独立峰B5
73天城山1406伊豆半島B2
81間ノ岳3190赤石山脈C6
82塩見岳3052赤石山脈D7
83悪沢岳3141赤石山脈D8
84赤石岳3121赤石山脈D6
85聖岳3013赤石山脈C7
86光岳2592赤石山脈B6
87白山2702両白山地C4
88荒島岳1523越美山地B4
89伊吹山1377伊吹山地A3

※数値は無雪期の一般的な登山を想定した評価の目安です。実際の条件は登山口・ルート・天候・残雪・登山道の状態・火山活動によって異なります。

山系から東海・北陸の日本百名山を探す

飛騨山脈(北アルプス)|赤石山脈(南アルプス)

北アルプスと南アルプス以外にも、両白山地の白山、越美山地の荒島岳、伊吹山地の伊吹山などがあります。

東海・北陸の日本百名山26座の主な特徴

各山の特徴を比較しやすい長さで紹介します。ルート詳細・アクセス・登山時の注意点は山名のリンク先で確認できます。

白馬岳|2932m

白馬岳は北アルプス北部の代表的な高峰です。高山植物と広大な稜線が魅力で、雪渓を通過するルートでは残雪状況や登山道の最新情報を確認する必要があります。 難易度C・体力度4が目安です。

白馬岳の標高・難易度・登山情報を見る →

五竜岳|2814m

五竜岳は後立山連峰の岩稜が印象的な山です。山頂周辺には岩場を含む区間があるため、縦走する場合は行動時間だけでなく岩場での技術も考慮してください。 難易度C・体力度5が目安です。

五竜岳の標高・難易度・登山情報を見る →

鹿島槍ヶ岳|2889m

鹿島槍ヶ岳は南峰と北峰を持つ双耳峰です。後立山連峰の長い稜線と展望が魅力で、登山口と山小屋の位置を踏まえた行程設計が重要です。 難易度B・体力度6が目安です。

鹿島槍ヶ岳の標高・難易度・登山情報を見る →

剱岳|2999m

剱岳は日本を代表する険しい岩峰で、鎖場や梯子を通る一般登山ルートがあります。難易度Eの評価であり、技術・経験・装備を十分に備えて計画する必要があります。 難易度E・体力度5が目安です。

剱岳の標高・難易度・登山情報を見る →

立山|3015m

立山は雄山・大汝山・富士ノ折立などを含む山域です。最高地点は大汝山の3015mで、室堂から高所の山岳景観を楽しめますが、岩場や気象変化に備えてください。 難易度B・体力度3が目安です。

立山の標高・難易度・登山情報を見る →

薬師岳|2926m

薬師岳は北アルプスの広い山容と、山頂周辺の大きなカール地形が特徴です。山麓からの長いアプローチを伴うルートもあり、体力と宿泊計画が重要です。 難易度B・体力度5が目安です。

薬師岳の標高・難易度・登山情報を見る →

黒部五郎岳|2840m

黒部五郎岳は山頂東側に広がる大きなカールと、北アルプスの奥深さを感じられる景観が魅力です。体力度7で、登山口からの距離を踏まえて余裕ある行程を組みます。 難易度B・体力度7が目安です。

黒部五郎岳の標高・難易度・登山情報を見る →

水晶岳(黒岳)|2986m

水晶岳は北アルプス最奥部に位置する高峰の一つです。体力度10と高い目安で、複数日をかけたアプローチや天候待ちを含めた登山計画が重要です。 難易度D・体力度10が目安です。

水晶岳(黒岳)の標高・難易度・登山情報を見る →

鷲羽岳|2924m

鷲羽岳は黒部源流域の展望を楽しめる山で、北アルプスの奥深い縦走路に位置します。体力度9のため、宿泊場所と水・食料の確保を含めて計画してください。 難易度C・体力度9が目安です。

鷲羽岳の標高・難易度・登山情報を見る →

槍ヶ岳|3180m

槍ヶ岳は鋭い槍の穂先を思わせる山容で知られています。山頂直下の岩場や梯子に加え、登山口からの長い行程も考慮する必要があります。 難易度C・体力度8が目安です。

槍ヶ岳の標高・難易度・登山情報を見る →

穂高岳|3190m

穂高岳は奥穂高岳をはじめとする高峰群です。岩稜が発達しており、登山ルートによって技術的難度が大きく変わるため、自分の経験に合ったコース選択が重要です。 難易度C・体力度7が目安です。

穂高岳の標高・難易度・登山情報を見る →

笠ヶ岳|2898m

笠ヶ岳は北アルプス南部の整った山容が特徴で、槍ヶ岳・穂高連峰を望む展望も楽しめます。急登や長いアプローチを伴う登山計画を検討してください。 難易度C・体力度6が目安です。

笠ヶ岳の標高・難易度・登山情報を見る →

焼岳|2455m

焼岳は北アルプス南部に位置する活火山で、噴気など火山特有の景観があります。登山前には気象庁と自治体の最新情報、立入規制を確認する必要があります。 難易度B・体力度2が目安です。

焼岳の標高・難易度・登山情報を見る →

乗鞍岳|3026m

乗鞍岳は畳平方面への交通手段を利用して高所から歩き始められる山です。比較的短いルートを選べますが、3000m級の気象変化や高所環境に備えてください。 難易度B・体力度2が目安です。

乗鞍岳の標高・難易度・登山情報を見る →

御嶽山|3067m

御嶽山は古くから信仰の対象となってきた独立峰の活火山です。登山可能なルートや山頂周辺の立入範囲は火山活動や季節により変わるため、最新情報を確認してください。 難易度B・体力度3が目安です。

御嶽山の標高・難易度・登山情報を見る →

富士山|3776m

富士山は標高3776mの日本最高峰です。登山者の多い山ですが、標高差・低温・高山病などに注意が必要で、開山期間や登山ルートの規則も確認してください。 難易度B・体力度5が目安です。

富士山の標高・難易度・登山情報を見る →

天城山|1406m

天城山は伊豆半島を代表する山域で、万三郎岳などが日本百名山の対象です。ブナ林などの樹林帯が特徴で、霧や雨による足元の悪化に注意して歩きます。 難易度B・体力度2が目安です。

天城山の標高・難易度・登山情報を見る →

間ノ岳|3190m

間ノ岳は南アルプスの高い稜線上に位置し、北岳などと組み合わせた縦走で訪れることが多い高峰です。体力度6で、宿泊と標高差を考慮することが大切です。 難易度C・体力度6が目安です。

間ノ岳の標高・難易度・登山情報を見る →

塩見岳|3052m

塩見岳は南アルプス中部の雄大な山容と山頂部の岩稜が特徴です。難易度D・体力度7で、長い行程と技術を伴う区間に備える必要があります。 難易度D・体力度7が目安です。

塩見岳の標高・難易度・登山情報を見る →

悪沢岳|3141m

悪沢岳は荒川三山の最高峰で、南アルプス奥深くに位置する高峰です。体力度8と高く、山小屋の営業状況や長いアプローチを踏まえて計画します。 難易度D・体力度8が目安です。

悪沢岳の標高・難易度・登山情報を見る →

赤石岳|3121m

赤石岳は南アルプス南部を代表する高峰です。標高3121mの高所での行動と長い移動が伴い、技術面だけでなく行程全体の余裕が必要です。 難易度D・体力度6が目安です。

赤石岳の標高・難易度・登山情報を見る →

聖岳|3013m

聖岳は南アルプス南部に位置する3000m級の高峰で、山深い稜線と展望が魅力です。体力度7で、登山口へのアクセスや宿泊場所も含めて計画します。 難易度C・体力度7が目安です。

聖岳の標高・難易度・登山情報を見る →

光岳|2592m

光岳は南アルプスの南部に位置し、深い森林と山深さが特徴です。標高だけで判断できない長い歩行距離が想定されるため、体力度6を目安に計画してください。 難易度B・体力度6が目安です。

光岳の標高・難易度・登山情報を見る →

白山|2702m

白山は御前峰を最高峰とする山域で、信仰の歴史と高山植物の豊かな自然が特徴です。登山ルートや山小屋の営業期間を確認し、季節に合った計画を立てます。 難易度C・体力度4が目安です。

白山の標高・難易度・登山情報を見る →

荒島岳|1523m

荒島岳は福井県の代表的な山の一つで、ブナ林と山頂からの展望が魅力です。急な登りを含むルートが多く、日帰りでも標高差と行動時間を確認してください。 難易度B・体力度4が目安です。

荒島岳の標高・難易度・登山情報を見る →

伊吹山|1377m

伊吹山は滋賀県と岐阜県の県境にある日本百名山です。2026年現在、米原市側の麓からの登山は禁止されています。ドライブウェイ営業期間中は山頂駐車場から山頂部のルートを利用できます。 難易度A・体力度3が目安です。

伊吹山の標高・難易度・登山情報を見る →

難易度・体力度で東海・北陸の日本百名山を比較

剱岳は難易度E・体力度5で、技術面の要求が高い一座です。一方、水晶岳は難易度D・体力度10で、北アルプスの奥深い山域までの長い行程が大きな負担になります。技術的難度と体力負荷は別々に比較することが重要です。

体力度7以上の山は、黒部五郎岳(7)、水晶岳(黒岳)(10)、鷲羽岳(9)、槍ヶ岳(8)、穂高岳(7)、塩見岳(7)、悪沢岳(8)、聖岳(7)です。縦走や山小屋泊を検討する場合は、歩行距離だけでなく悪天候による停滞も想定してください。

比較的体力度が低い山には焼岳・乗鞍岳・天城山などがあります。ただし標高が高い山や活火山では、体力度が低くても十分な準備や登山規制の確認が必要です。

東海・北陸の日本百名山に登るときのポイント

高山帯では天候の急変や低温に注意が必要です。剱岳・穂高岳のような岩稜、富士山の高所環境、水晶岳・鷲羽岳・南アルプスの長いアプローチなど、山ごとの特徴に合わせて登山計画を立ててください。

焼岳・御嶽山・富士山などでは、火山情報、通行できる登山道、開山期間、現地ルールを最新の公式情報で確認してください。

伊吹山は米原市側の麓からの登山が2026年現在禁止されています。伊吹山ドライブウェイの営業期間中は、山頂駐車場から山頂部を歩くことができます。麓からの登山が可能であるかのように読み違えないよう注意してください。

東海・北陸の日本百名山についてよくある質問

東海・北陸の日本百名山は何座ありますか?

当サイトの東海・北陸ページでは26座を掲載しています。県境にある山は、甲信越など別のエリアページにも掲載する場合があり、掲載数は当サイトの分類に基づきます。

このページで最も標高が高い日本百名山は?

富士山で、標高3776mです。日本最高峰でもあります。

難易度が最も高い日本百名山は?

このページの難易度評価では、剱岳がEです。岩場や鎖場のあるルートへの対応など、技術面の準備が欠かせません。

体力度が特に高い山はどれですか?

水晶岳が体力度10、鷲羽岳が9、槍ヶ岳・悪沢岳が8です。長い行程や宿泊を前提とした登山計画が必要になることがあります。

伊吹山は麓から登れますか?

2026年10月時点、米原市側の麓からの登山は禁止されています。ドライブウェイ営業期間中に限り、山頂駐車場から山頂付近の散策が可能です。出発前に米原市の案内とドライブウェイの営業状況を確認してください。

北アルプス・南アルプスの違いは?

北アルプスは飛騨山脈、南アルプスは赤石山脈の通称です。このページでは両山域の日本百名山を掲載し、各山の標高・難易度・体力度を比較できます。

ほかのエリアの日本百名山を探す

東海・北陸以外のエリアでも日本百名山を一覧で比較できます。

北海道の日本百名山|東北の日本百名山|関東の日本百名山|甲信越の日本百名山|近畿の日本百名山|中国・四国の日本百名山|九州の日本百名山